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NEWS (LOG)

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カテゴリ お知らせ 日付 2012/07/20 閲覧数 1430
タイトル 「AVA Sports」開発者インタビュー


「Alliance of Valiant Arms」運営チームです。

今回は特殊ミッション期間限定マップ「AVA Sports」、について、
開発元である韓国Redduck社のレベルデザイナーにインタビューを行いました。

ここではその模様を掲載いたします。

「AVA Sports」の開発秘話など、コンテンツをより楽しむ方法などをインタビューを
通じて掘り下げていきたいと思います。

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インタビュアー : ゲームマスター(以下[GM])
回答者 : レベルデザイナー(以下[LD])

※レベルデザイナーとはマップの構造デザインを専門に行うスタッフのことを言います。

[GM]
イベントレベルを制作することになったきっかけは何でしょうか?

[LD]
A.V.Aをプレイしているユーザーの方々は好むミッションタイプがそれぞれ違うため、
みんなが一団となってゲームを楽しむことは難しいです。

ふと、「一時的でも、容易く接近できる面白半分の要素で作られた、
ユーザーのみなさんが同じ場所に集まって楽しめることができる、
そんなレベルがあればどうなのか?」という発想から始まって考えがきっかけとなり、
「AVA Sports」を作ることになりました。



[GM]
新規イベントレベルというですが、どんなモードなのかご紹介をお願いします。

[LD]
基本的なルールを説明しますと、
一つのラウンドに1つの目的を持って両チームが競争するモードであり、
合計5つのラウンドモードを持っていますが、各ラウンドの目的はそれぞれ違います。

その目的に合わせて、ジャンプ/ナイフ/手榴弾/射撃要素は複合的に構成されてはいますが、
チームの勝/敗から受けるストレスを減らし、
個人の自由なプレイだけでも個人の満足感を得られることができるように制作しました。

重要なポイントは、既存のミッション方式のように銃器を上手く扱うことよりは
基本的なゲームに対するセンスがもっと要求されるということです。



[GM]
レベルのデザインをしながら一番難しいかった部分は何だったんですか?

[LD]
既存のオーソドックスなミッションとは違って、
初期制作の基準を主観的に接近するしかありませんでした。

このレベルの最初の目的がFPSのみの面白さではなく、
「ゲームから与えることができる基本的な面白さ」が目的だったため、
一緒に制作するチームメンバー達の考えを整理させるための明確な基準を立てるのも難しいでした。
しかし、最後には意見らを良い方向を収斂して、
A.V.Aだけの色を持つ「A.V.Aスポーツ」を制作することができました。



[GM]
特別に愛着があるラウンドがあったらご紹介してください。

[LD]
全てのラウンドに愛着がこもっていますが、
このモードの出発点になった「1Round スーパージャンプ」を挙げたいと思います。
理由としてはプロトタイプから1Roundはスーパージャンプで構成されていましたが、
1ラウンドが既存のA.V.Aの世界観とはかなり違う構成だったので、
その他のラウンドも考えの制約なしで構成させることができるきっかけになったと思います。

個人的にはスコアに関係なく、高くジャンプした後、
背景を振り返って見るプレイが好きだからかも知れません。:D



[GM]
最後にユーザーの皆様に一言お願いします。

[AD]
いつもA.V.Aを楽しんで頂いたユーザーの皆様!
A.V.Aスポーツでは全てのユーザーの皆様が楽しくプレイしながらお互いを励まして、
大切にできる場になることができたら幸いです。




暑い夏に新たな面白さを提供したくて、多少不慣れなモードを用意いたしましたが、
決して軽く用意したものではないです。短い期間ですが
「A.V.Aスポーツ」を面白く楽しんで頂ければ幸いです。

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「Alliance of Valiant Arms」運営チーム
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