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銃器反動抑制の算出方法変更について

2020/5/27（水）のアップデート時に
銃器反動抑制に関する下記項目について、ステータスの算出方法を変更いたします。

【変更点】
・銃器反動抑制に関する下記項目について、性能表示の算出方法を全銃器に対して一律に変更いたします。
   └反動抑制（ストップ/しゃがみ/移動/ジャンプ）
   └AIM射撃反動抑制（ストップ/しゃがみ/移動/ジャンプ）

【変更理由】

・従来の算出方法では、銃器改造時に反動抑制に改造ポイントが割り振られ、性能上昇が行われた場合、
　性能は正しく適用されているが、銃器反動抑制に関する項目の値を適切に算出できなかったため。

【その他】
・全銃器に対して算出方法の変更が適用され、銃器によっては以前より数値が下がる場合がありますが、
　銃器性能については変更ありません。
・本変更を適用することで、銃器性能が変更されることはありません。

詳細は下記をご確認ください。

【既存のスペック算出方法】
実際の事例をお見せするため、ポイントマン銃器「MP5K Rebellion」と
ライフルマン銃器「Mk.20 HEX」を例としてご説明いたします。

  - 反動抑制項目に改造ポイントが追加されるほど、反動抑制の数値が上昇します。

  - 反動抑制ポイントが上がるほど、実際には反動の幅や方向のブレが減り、銃器をより使いやすくしてくれますが、
　既存の反動抑制性能算出方法上では、その数値が減少したように表示されてしまいます。

これらの問題を改善するため、反動抑制スペックを算出する方法を変更しました。

  - 最初の射撃から10発目までの銃器口の向き（照準）が変更される角度を数値化する
  - 各数値の加重値を適用する
  - 加重値が適用された数値に関数を適用して反動抑制の数値算出
    *序盤の射撃に、より高い加重値を付与して、実際の銃器の使用体感度を数値化することができるようにする

【改善されたスペック算出方法】

 ：実際の事例をお見せするためMP5K Rebellion銃器とMk.20 HEX銃器を例として説明します。

今回のスペック算出方法の変更は、銃器そのものの性能が変更されるものではなく、
銃器に適用されている性能をより正確に数値化して表示することを目的としています。

  - 今回の改善により表記方式が変更されるスペックは以下の通りです。
   ：反動抑制（ストップ/しゃがみ/移動/ジャンプ）
   ：AIM射撃反動抑制（ストップ/しゃがみ/移動/ジャンプ）
  - 表記変更対象となる銃器は上記の限りではありません。
  - スペック算出方法の変更により数値が変更されるだけで、銃器そのものの性能に変更はございません。